梅雨の合間に・朝顔とほおずき市
2007年 07月 11日
≪下町の夏の風物詩・二題≫


観賞用に栽培されるようになったのは、江戸時代からだという。
戦後、朝顔市が復活し、七夕をはさんだ
花だったので、毎年この時期に開催されるとのこと。
朝顔は、日没から9時間後、午前4時ごろから咲くようだ。7時ごろが見頃とか。
やはり、10時ごろいったのでは、萎んでいるのもあるはずだ・・・



浅草寺・ほおずき市
浅草寺境内は、梅雨の合間をぬって老若男女の人々で賑わっていた。


7月9・10日は、功徳日にあたり、この日参拝すると4万6千日お参りしたのと同じご利益があるとされ、江戸時代よりこの日の参拝は盛んだったと言う。
又、一説には、お米一升がだいたい4万6千粒ぐらいだから、との説もあると放送されていた。


このほおずき中身は
まだまだ
小さいのですよ。



浅草 公会堂付近・・・
by ss-kawakami
| 2007-07-11 15:17