ある日の上野動物園
2007年 02月 19日
小さな動物たちとの再会
たまに ふっと動物園へ行って見たくなるときがある。
昨年1月末、残雪の中で見た「丹頂鶴」はどうしているかな~。
暖冬で雪はないが元気いっぱいだった。声高らかにラブコール!
シメター!と、(言ったかどうか?) この後、多分オスの方だと思うが、はしゃぎ回って柵内を駆けずり回っているのが面白かった。
側でサギが一羽
風に吹かれてしんみりとしている姿が、又、印象的
いつもは、池の方にいるのに・・・
大きい動物はさておき、小さいものに興味津々!
先日、ペンギンが飼育員に連れられてお散歩?しているのをテレビで見た。
でも今日は連休中、大変な混みようでそれどころではない。それこそ迷子になってしまう。
お客さんの多さに少々お疲れ気味の おおさまペンギンたち 右は一同起立してご挨拶しているみたい。
ここで、ふと気付いたのだが、トイレのマークが♂と♀と書かれていた。下に(おとこ)(おんな)と書いてあったが、いくら動物園とはいえ、ちょっと???ヘン。
この後、池の方へ下りて行ったが、ココも凄い人出。
昨年は、白鳥がたくさんいたが(ここで飼われているもの)今年は見当たらない、寂しい。
ここにも「フンボルトペンギン」がいたが、「只今、子育て中」の張り紙があった。
フラミンゴも賑やかに、キラキラ光る池で、やけに「ペリカン」が元気・・・
by ss-kawakami
| 2007-02-19 11:06