春 爛漫!
2008年 05月 02日
美しさを競い合う花たち・・・
この良い季節GWの最中、多くの子供たちが訪れている上野動物園でパンダの
リンリンは天国へいってしまった。
天寿をまっとうしたのですね。人間でいえば70歳を越えているとか。
先日TVで放映していたが、日本各地の動物園にいる動物たちも、だいぶ高齢化が進み、
深刻な状態になっているとのこと。
井の頭公園動物園にいる象の花子など、飼育員の人がエサのおいもなど細かく刻んでやらないと食べられないとのこと、バナナも皮を剥いて口に入れてやっていた。
高齢化が進んでいるとのこと、なんだか人間の世界をみているようで、身につまされますね~。
西新井大師の牡丹と藤
藤の花は、まだ3・4日早かったようだ。房丈は約1メートル位。
牡丹園は、第1・2・3・4とあり、いずれも見頃で見物人もとても多かった。
ピンクや赤系の大輪が多く、白・黄色などは少なく、もう終わっていたのかも知れない。
私は、どちらかと言えば紫の藤の花に魅力を感じた。
根津神社の躑躅
この季節、ちょっとした植え込みや道路際にも「オオムラサキ」が満開
ココは、上手く斜面を利用した、とてもよく手入れのゆき届いた「つつじの山」人も多いが・・・。
by ss-kawakami
| 2008-05-02 17:38